9月9日（火）「外来診療を通常通りこなすことが出来ました」が結論ですが、関空でスーツケースが出てからの移動は、JR関空快速に乗り、（残念ながら、最終で天王寺止め！）環状線外回りで大阪駅に出て、新快速に乗り換えて、（これまた残念ながら、最終で西明石止め！）西明石で下車。駅前でタクシーに乗り、姫路へ（：乗車前に運転士さんに「姫路まで走ってくれる？」と確認済）。関空で、姫路駅前至近のホテルを確保済であり、チェックイン後、身を清めて、幸い熟睡！･･･

出勤後、某医師から「成田空港が孤立･･･」と。勢力の強い台風15号が房総半島を北上したことで、暴風による交通網の遮断や、送電線の鉄塔や電信柱の倒壊で、大規模停電･･･。台風被害を超えた大規模災害･･･。

＊関空に約5時間遅れて到着したことは、是とすべきかと自問自答

＊深夜のタクシーに1万3千円余払ったことは、お金が動く（良い）感覚と、同年齢層とみた個人タクシーの運転士さんにとっても上客になったであろうことなど（：カーナビ操作は小生が支援し、それでも、姫路市内で住宅地に入るなど、カーナビの指示通りに走れず･･･で、困惑したが、当然、カーナビの彼女の声で「目的地界隈に到着」で、かつ、戸惑う運転士さんに「あそこ、看板が（ビルの上階部に）見えている」と指示しての到着でした。マぁエエカ･･･。

＊世界最大、総二階建てのA380-800機は、座席から窓までの距離があり、かつ、二重窓が厚く、機窓写真が撮り難い！オマケに今回は（：以前エミレーツを座席指定して購入したには経験しなかったが、）85A席が、54A席（主翼の前方付け根部）に移動してあり困惑至極！

往路は、関空のチェックインカウンターで気づき、ドバイまでは（空席としてあったので）85Kに戻してもらい、ドバイからは79Kが得られたが、79Kは主翼が近く、大きくなり過ぎて、機窓写真は不満足！

復路は、オンラインチェックイン前に、マサカ、ひょっとしてと、見たら、案の定 54Aになっており、が、後方A席は埋まっていた･･･。さらに見ると、1階前方が、追加料金を支払うことで、座席指定が出来ると分かった。で、ドバイまでは54Aのまま、カラコルム山脈を眺める機窓を前方2列目の44A席とした。が、44C席などに、ツアーの上客（追加料金なし）が座していたことに矛盾を感じた。

［事前座席指定を確定　44A / プリファード・シート JPY 3,620.00］

何れにせよ、当面（数年～十数年）は、エミレーツには乗らないことにした。

理由：2020年4月中に、ターキッシュエアラインズが関空に戻って来るから･･･。選択理由

◎関空～イスタンブール新空港：Boeing B787-9 機は、機窓研修に最適！

　イスタンブール新空港～ウィーン、ジュネーブ、チューリヒ：Airbus A320 ・ A321機やA330 機で機窓研修に支障なし

〇航空運賃：エミレーツより若干安価

▲2020年は、週5日の運航のようで、現地金曜日発、帰国が土曜日になる。

　関空到着が 18:30 と遅く、同日に鳥取に帰るのには難がある。日が変わり、深夜になり、彼女の生活を乱すことになる。

　関西地区に泊まり、翌朝（日）ゆっくりしての帰鳥とするか･･･