ウィーンを愛して→ウィーンに愛されて 古希人の終活的備忘録記録集・認知症対策的オツムの遊び的お笑いサイト
[ 2020/5 一人で、初めて、エミレーツでウィーンに行く方のための空港内関係地図 ]
自身も驚きの「ウィーンに愛されて」を実感する唐突な催行決定:2019/9/3~7
オペラ5公演 : ホテル5連泊(機中 2泊) 研修日程
2019/6/4 朝の通勤車内で触発され、昼休み時間帯には、航空券、ホテル5連泊、発端となったコンツェウトハウスの演奏会形式での【フィガロの結婚】・【ドン・ジョヴァンニ】のギャラリー(まずまずの座席)を購入し、Curtural で、座席図を見ながら、国立歌劇場【椿姫】・【ドン・カルロ】とフォルクスオーパーの【魔笛】を各々小生が是とする最前列席を購入した。(2019/6/4)
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2019年5月のコンツェルトハウスは、滞在中、秀逸な演奏会が5つもあり、とくに、ウィーンフィル、(国立歌劇所音楽監督である)ウェルザー・メスト指揮によるグスタフ・マーラーの交響曲第8番が、到着した土曜日15:30と、日曜日11時の連日公演があり、一瞬ためらったが、他の3公演もあり、初めて有料会員登録をした。既に、有料会員先行発売日時を過ぎてのことだったが、3公演はギャラリー最前列中央ブロックの席が指定・購入できた。
有料会員登録後、次シーズンのプログラム(本)が郵送されてきた。昨日は、コンツェルトハウスの企画本・夏版が届いた。で、今朝の通勤車内で眺め始めたら、ナ何と!
以下は、♪兵芸定演仲間に送信した内容
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こんにちは! 昨日、年間無料会員の特典で、コンツェルトハウスが発行している情報誌の夏版が届いていました。今朝、通勤車内で見たら!ナ何と!!
KONZERTHAUS コンツェルトハウスなので、演奏会形式でのオペラ上演:ザルツブルク音楽祭で、モーツァルトのレクイエム公演で、超話題になった、かつ、BS Premiumでの放映・録画で視聴し、自身も驚嘆した
Teodor Currentzis テオドール・クルレンツィス 指揮で、彼の手勢モツレク公演と同じ、musicAeterna of Perm Opera が演奏
(ムジカエテルナ クルレンツィスは、調べたら、今年2月に来日!東京3公演は完売/大阪1公演は?!) で、
9月5日(木)が【フィガロの結婚】19:00~ 7日(土)は【ドン・ジョヴァンニ】19:00~ 9日(月)【コジ・・】は、仕事の都合上×
9月2日(月)勤務後の出発で、関空からエミレーツで発ち、3日(火)13時前後にウィーン着。15時前にホテルに入り、同夜は気軽にフォルクスオーパー【魔笛】19:00~ 都合が良い。
国立歌劇場の2019年9月公演を見ると、上記の合間:4日(水)国立歌劇場【椿姫】19:00~ 6日(金)国立歌劇場【ドン・カルロ】18:00~ 定番的に Curtural で計3公演を座席図を見て、購入した。幸い、各々、自身の評価で「是」とする席が指定・購入できた。
8日(日)ウィーン 15:45発 9日(月)17:15 関空着 エミレーツ航空は、自身の感覚より高かったが、この時節としては毎年のことのようで止むを得ない。幸い、今年5月と同一の、往路 85K;85K : 復路85A;85A 席の指定ができた。関空⇔ドバイ⇔ウィーン:計4回の搭乗機は、(残念ながら、)全て Airbus A380-800機!
ホテル5連泊(9/3 In - 8 Out)は、昨年5月・今年5月と同じ Best Western Plus Hotel Arcadia ベスト ウエスタン プラス ホテル アルカディア!部屋のリクエスト(2018/5 & 2019/5 共に Room 802)も済ませた!
もしも、衝動的に・確信的に!同行する♪兵芸仲間のためにメールをお届けした次第です。
蛇足)古希前の働き方改革?!9月の当直も、現時点で24時間当直の2枠を含め、計7枠(宿直6枠)を計画済。急患診療所当番も2回・・・だナ! ♪兵芸での宿泊研修も2回・・・。
※ 11日(水)の町の健診[院外契約]がなかったら、9日(月)【コジ・ファン・トゥッテ】も! ウーン!退職したら2週間だなぁ・・・。
= 以上が仲間への送信分(概要) =
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今朝、コンツェルトハウスの情報誌を見て、演奏会形式で、それも聴きたい・生体験したい筆頭ランクの指揮者・オケで、かつ、モーツァルトの【フィガロの結婚】・【ドン・ジョヴァンニ】の企画が目に留まり、マまさか、院外公務の日程を確認し、かつ、ウィーン国立歌劇場の演目、到着日のフォルクスオーパーも確認し、結局5泊でオペラ5公演を決め、エミレーツを確認し、ホテルの5連泊も(幸い、定宿的なホテルに恵まれ)確保できて、5公演のチケットを含め、購入が完了した。
自身、今、不思議な感覚を抱いているが、「ウィーンを愛して」から、今年5月の曇天~雨天模様の自室で、(行くつもりになっていた初めてのブタペストが滞在時間中に傘を必要とする降雨の直前予報であり、催行を止め、)Don't Disturbed のメッセージをドアノブに掲げて(内容は失念しているが)PC作業をしていて、フッと浮かんだのが「ウィーンに愛されて」であり、同日に wix 版「ウィーンに愛されて」のサイトを新たに開設した経緯があります。
そして、昨日に情報誌が届いての今朝の通勤車内での“神がかり的な啓示”があり、行程の手配が全て完了してシマッタのです。自身に主体がない感覚でのことで、(勿論、決めたら、作業は迅速で、結果には恵まれていますが、)重要な発端・動機は「ウィーンに愛されて」が最も似つかわしいと、確信的に思っています。
昼休み時間帯に、小生の行動を掌握・管理している小児科外来に係わる
看護師さんたちにも伝達済です。
年休は5日
9月2日(月)通常勤務 智頭駅 17時23分発の特急Sはくと号で三ノ宮へ。
バスで関空国際線出発階着
関空発 23:45 のエミレーツ EK317便
Airbus A380-800機 Standard Economy Seat 85K 席
定番のことですが、機窓はわが人生における生涯研修科目です。
座席指定で意識するのは、主翼の先端が見えて、順光になり易い席!
順光になり易いか否かは、飛行ルート・時間帯を勘案し、A席・K席の選択!
残念至極ですが、Airbus A380-800機は、二重窓の外・内に距離があり、
(感覚的には、同機就航前の Boeing B77-300ER 機の5倍位!)機窓が見辛く、撮り難い!
全く困ったコマッタ至極ですが、致し方ありません。(厭世・諦め気分・・・)
何せ、時間効率・価格の点で、関空を夜時間帯に発つのは、現状ではエミレーツのみですから・・・。2020年の東京五輪を契機に(関西は関係ない?!)カタール航空(機窓が秀逸な Boeing B787-8(-9)機が就航する可能性がある!)か、新国際空港が開業し、テロ事件も止んでいるターキッシュエアラインズ(Airbus A330機かナ・・・)が、関空に再就航してくれることを願いつつのガマン我慢・・・。エミレーツも元の B777-300ER機に戻してくれたら嬉しい限り!
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2019年9月の日程・研修内容
★ 1日(日) 09h 急患診療所当番?
★ 2日(月) 通常勤務
17h24 智頭→Sはくと→ 19h10 三ノ宮 ・・・ 三宮 19h20→Bus→ 20h25 関空4F国際線出発階
スーツケースを預け、軽食を摂り、手荷物検査場を通過し、顔認証と対面で出国し、搭乗口まで移動し、確認した後、少し戻り、カードラウンジに入り、閉店の22h30に出て、待合に居て、間もなく搭乗をし、自席のコンディションを整え、記念の機窓写真を撮り・・・ この日の飛行ルートを座席前モニターで確認
23h45⇒EK317 深夜 0時を過ぎているけれど機内では夕食を摂り、機中泊:夜の【魔笛】に備えて、仮眠を取る!(そう、A380-800機は、他の経験した機と異なり、客室乗務員が最後尾に居ない!で、機窓研修がヒマな時に、彼女らと戯れることが出来ないのも残念至極・・・?!)
機窓は暗黒だけれど、ドバイ着陸前2時間弱の時点で、機内では朝食
ドバイ国際空港には、5時過ぎに到着 乗換ルートに沿って移動し、手荷物検査を受け、巨大なターミナルビルの長大なルートを移動し、(、途中で「あった!」で、上の下着と靴下を着替え、上半身は濡らしたタオルで拭き、髭剃りと洗面を済ませ、)やらやっと搭乗口に着き、確認後、空いている席で、PCを開き、時差を再確認し、LINE のビデオ電話で、現状を語り、PCで wix 版ホームページの更新・追記等をし、ウィーン行搭乗開始を待ち、搭乗。定番で、記念に自席かあ主翼先端を含めて撮影 ・・・ 離陸:大切な生涯研修機会!
ドバイでの離陸ルート、天候やその後の若干の飛行ルートの違い、天候で見える景色が異なる。そして・・・、ウィーン空港への到着ルート、天候は・・・。機内・自席に居て、映画・音楽は視聴したことがない。常に、飛行ルート等の情報をモニター画面に出しているのが定番:新作映画?~ WOWOWの放映を待ち、録画し、〔Garnd-Pa Hall“MIRO”〕で、つまり、上質な環境で楽しめば良い。音楽然り!食事?地球に足を置いて、格安で上質なレストラン企画を活かして、ゆっくり・ゆったりと堪能すれば良い! ン?!寝る環境?:寝るよりも機窓研修が優先です。
ドバイ 08h55 発 EK127便は、ウィーン着が 12h55近郊線 S7 で市内への移動です。
15時前後にはホテルに入り、シャワーを浴びて、着替えをし、18時頃まではノンキに・・・。
19h00 フォルクスオーパー【Die Zauberflöte 魔笛】
★ 3日(火) 06h30~ 朝食はゆったり・しっかり
昼間?:未定 [固形スープ・かぼちゃの種・お手軽お土産チョコ]の購入!
19h00 国立歌劇場【LA TRAVIATA 椿姫】
★ 4日(水) 06h30~ 朝食はゆったり・しっかり
昼間?:未定
19h00 コンツェウトハウス【Le nozze di Figaro フィガロの結婚】
今回、唐突な催行とした動機・原動力公演(1)!
★ 5日(木) 06h30~ 朝食はゆったり・しっかり
昼間?:未定
18h00 国立歌劇場【DON CARLO ドン・カルロ】
★ 7日(金) 07h00~ 朝食はゆったり・しっかり
昼間?:未定
19h00 コンツェウトハウス【Don Giovanni ドン・ジョヴァンニ】 動機・原動力公演(2)!
★ 8日(土) 07h00~ 朝食はゆったり・しっかり・(機内食を意識して若干は)控え目に
08h00頃 プラーターシュテルン駅構内の・・屋さんで、日本では入手困難な[・・]の買い物 & スーツケースの仕上げ
11h00 ホテルチェックアウト 少し・大分早いが、空港へ
スーツケースを預け、出国し、免税のチョコをちょこチョコっと買い、搭乗口前・超至近の定番 ♪ カフェに入り、何とか席を見つけ、エスプレッソ大を注文し、写真整理、wix版 ホームページの更新や、LINE ビデオ電話(14時なら時差+7時間 夕食後/日本)で過ごし、D25で人が動き始めるのを目に留めたら「ツァーレン!ツァーレン・ビッテ!」で(常識的に、長時間座したこともあり、)チップを含めて、まとまる金額を支払って移動開始!
D25ないしD27(空いていることが多い)で、手荷物検査をして、専用待合室に入る。入って、左手・手前の階段を降りて、トイレを済ませて、また、座して、Wi-fi 環境も活かして膝上でゴソゴソし、搭乗開始を待つ。自席に座り、定番で機窓撮影・・・ 以下同文(笑)
15h30 ウィーン ⇒ EK128 ⇒ ドバイ空港で日付が変わり、
9日(日) 03h00 ドバイ ⇒ EK316 ⇒17h15 KIX 出国は顔認証・・・ スーツケースを受け取り、「はい。ウィーンのみ。研修」と答えて通過し、外に出て、右端方向に歩き、バスチケットを自販機で購入。
17h55 or 18h15 発のOCAT行バス! スーツケースを係員に委ねて、「今回も無事に帰国したなぁ。蒸し暑いなぁ・・・」との感慨を抱きつつ、OCATへ。スーツケースを持ち、エスカレーターで5Fへ。左手至近の中華店で夕食&スーパードライを飲み干して、改造・新造されたトイレに入り、バス階へ降ります。
20h00 OCAT→日交高速バス→22h52 鳥取駅前 途中、車両点検・休憩となる安富Pで、TEL.0857-28-0081 に電話。鳥取駅前バスが停車する向かいに待機しているタクシーで23時前後の帰宅
免税品のチョコなどと、スーツケース“格納”のお土産と洗濯物を出して、お土産は同時8人用の食卓に並べ、彼女が必要とする分を確保後、リュックに病院分を詰めて、明朝に備えるベシ!
07h05 平常通りに家を出て、通常出勤! お昼休みにお土産を配りましょう♪
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ウィーン空港 エミレーツ 到着も出発も Gate D
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一夜明けて、改めて、昨朝~昼の、医療ならば勃発的な救急医療対応相当で、必要な情報を迅速かつ的確に見極めて、“診断”をし、“救急対応”を済ませた感覚です。2016年以降、5月ウィーン、7月スイスが定着しており、来シーズン(2019/9~2020/6)の公演日程が開示された後も、ウィーンは2020年5月を確認し、催行を決定した。が、2019/9以降の公演日程を見ることはなかった。ところが、2019年5月のコンツェルトハウスが余りにも充実していたことから、無料会員発売日を迎える前、有料会員先行発売後に、急遽、(最低ランクの)有料会員となり、5公演を購入した。会員登録後、2019/9~2020/6月の公演概要主体の重量感のある“本”が郵送されてきた。かつ、一昨日、2019 SOMMER と題したA4版の冊子が届いていた。2019年夏版であり、季刊と分かる。で、昨朝の通勤JR各駅停車の車内で頁をめくって間もなくに、驚きの連続3公演が目に留まった。
自身が意図した訳ではなく、全く不意に目に留まった情報は、自身にとっては極めて大切な、まず、国内では体験し得ない重要な演奏会形式の【フィガロの結婚】・【ドン・ジョヴァンニ】であり、指揮者・演奏団体は、余りにも魅力的だった。
コンツェルトハウスの無料会員購入が開始後の情報入手であって、同大ホールとしては、2019/5 のウェルザー・メスト指揮、ウィーンフィルによるマーラーの交響曲第8番“千人の交響曲”並の座席の埋まり具合だった。
幸い、ギャラリーの前方席を指定・購入できたことも幸いだった。
ところで、9月のウィーンは、シーズンの始まりとは言え、夏のバケーションが終了して間もない時期であり、これといった公演がないことが多い(はず)と認識していた。現に、隔日の上記公演の合間の研修をと、楽友協会を見たが、観光客向けの“高価な公演”が連続しており、聴くに値する公演は皆無! 国立歌劇場は幸いにも【椿姫】・【ドン・カルロ】に恵まれた。かつ、時間効率の良い関空夜発便(現状ではエミレーツのみ)でウィーンに翌昼到着後の夜公演は、フォルクスオーパーの【魔笛】に恵まれた。結果として、現地5泊で、(演奏会形式の目玉となる2公演を含め)オペラ5公演を研修することに帰結した。
何度も繰り返しの記述になるが、ホテルも2017/5・2018/5・2019/5と連続で宿泊したホテルの5連泊が確保できた。
つまり、自身の欲望・欲求や“我を張る”的な催行計画ではなく、何かの力(~他力)が働いた結果、数時間で催行計画・全購入が完了してシマッタ摩訶不思議な体験との自己評価ができるがゆえに、繰り返しの記述です。
自身の備忘録として、コンツェルトハウスの演奏会形式の秀逸・稀有・重要な公演記録を残しておきます。
何と、購入した2公演を比べて見たら、最初の【フィガロの結婚】は[Saisoneröffnung]と、冒頭に形容してあるのに気づきました。Season Opening 公演です。正しく「ウィーンに愛されて」の感覚です。(至らぬ浅学な生涯研修の)わが身が・・・ : 初めて、国立歌劇場のオペラ服を着用してコンツェルトハウスの開幕公演に臨みます。
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シーズン開幕公演は、楽友協会が観光客向けの演奏会なので、ウィーンの音楽会全体を通じての開幕公演との理解をしました。チケットの価格帯も、開幕公演はカテゴリー 8 が出ていません。全体的に高い価格設定なのか・・・。詳細は調べません。何れにせよ、わが身ごときが記念すべき公演に“参列”する機会を得たとは・・・。
現時点(2019/6/5)での残席を見る限り、両公演とも完売になりましょう。
テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナについては、2019年2月初来日時の記録を参照(:とくに、参加している、前年夏に日本人バイオリン奏者のインタビュー記事は必読)
テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナを、小生が初めて知ったのは、2017年ザルツブルク音楽祭でのモーツァルト【レクイエム】を NHK Bs-Premiun が放映した録画 : 予備知識なく聴いて驚嘆した!昨晩、HDに残している録画を再度探し、視聴したが、フレージング、メリハリなど、改めて驚嘆しつつの50分余だった。自身にとっては、古くはパーヴォ・ヤルヴィがドイツカンマーフィルを指揮したベートーヴェンの交響曲、また、ミハイル・プレトニョフがロシアナショナル交響楽団を指揮した同じくベートーヴェンの交響曲などに匹敵! 或いは、上記のモーツァルトは古楽器奏法であった。ところが、来日公演のプログラムは古楽器では演奏できないし、似つかわしくない・・・。怪訝な思いで、日本人バイオリン奏者のインタビュー記事を通読して、ガット弦、スチール弦の張替え、管楽器も古楽器の使用・否で、つまり、作曲家によって、使分けていると初めて知った。
9月のシーズン開幕公演【フィガロの結婚】と【ドン・ジョヴァンニ】はモーツァルトゆえ、古楽器での演奏様式となる・・・と期待している。2013/10 パリの最終夜は彼女をホテルに残して、一人でサル・プレイエルで、演奏会形式のオペラ【フィガロの結婚】をフライブルク・バッロック・オーケストラで視聴し、喜んだ!映像を含めて、古楽器でのモーツァルトのオペラは初体験だった。そして、今年9月5日(木)のシーズン開幕【フィガロの結婚】・・・。
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◆ スザンナは 、オルガ・クルチンスカ Olga Kulchynska 1990- ウクライナ You Tube
LE NOZZE DI FIGARO: Olga Kulchynska sings "Deh, vieni, non tardar" Premiere: 26 October 2017
LE NOZZE DI FIGARO: Final Scene Premiere: 26 October 2017
Le Nozze di Figaro, Canzonetta Sull'aria, Olga Kulchynska & Ekaterina Morozova 2016 Feb.
Le Nozze di Figaro Duet Susanna and Conte, Simone Alberghini Olga Kulchynska 2016 Feb.
La Bohème, Act 2 Scene and Aria: Musetta's Waltz (Quando m'en vo') Olga Kulchynska:Barcelona, July 2016
Olga Kulchynska Corinna's aria All'ombra almena from Il Viaggio a Reims ランスへの旅
Olga Kulchynska, Corinna's aria Arpa gentil from Il Viaggio a Reims ランスへの旅
◆ 伯爵夫人は、 エカテリーナ・シェルバチェンコ Ekaterina Scherbachenko は2017年のNHK音楽祭でフェドセーエフ指揮、チャイコフスキー交響楽団(旧 モスクワ放送交響楽団)の【オネーギン】タチアナでの来日歴あり。You Tube
Wolfgang Amadeus Mozart - 'Se il padre perdei' from 'Idomeneo, Re di Creta' (Ekaterina Siurina, VPO) : Festival of Salzburg with the Vienna Philharmonic Orchestra (2006) for the 250th anniversary of Wolfgang Amadeus's Mozart birth (Conductor : Daniel Harding)
Ekaterina Scherbachenko - "Donde lieta uscì" - La Bohème
Ekaterina Scherbachenko singing the Letter Scene from EUGENE ONEGIN Bayerische Staatsoper, 2012
◆ ケルビーノの Paula Murrihy は来日歴がない? You Tube
"Parto, Parto" from La Clemenza di Tito by Paula Murrihy セスト
CLIP OFICIAL: V Cartagena Festival Internacional de Música - Bach B Minor Mass "AGNUS DEI"
◆ マルチェリーナ Daria Telyatnikova も来日歴? You Tube
◆ バルバリーナは未定
◆ フィガロのアレックス・エスポージト Alex Esposito バス・バリトンは、英国ロイヤル・オペラ 2015年の来日公演の際【ドン・ジョヴァンニ】でレポレッロ! You Tube
LE NOZZE DI FIGARO: Final Scene Premiere: 26 October 2017
Alex Esposito - Madamina, il catalogo è questo... - "Don Giovanni" (Verona, 2015)
DON GIOVANNI - O statua gentilissima (Álvarez, Esposito, Verona 2015)
Iurii Samoilov - L'elisir d'amore - Belcore - Come Paride vezzoso Macerata Opera Festival 2018
◆ アルマヴィーラ伯爵は、アンドレイ・ボンダレンコ Andrei Bondarenko You Tube
Tchaikovsky: Vy mne pisali…Kogda by zhizn (Eugene Onegin)
Andrei Bondarenko BBC Cardiff Singer of the World 2011 Grand Final Part I.mpg
◆ 期待したいバス:バルトロは Evgeny Stavinsky で、来日歴? You Tube
・・・ といったところ : 期待したい。
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◆ ドン・ジョヴァンニは、Dimitris Tiliakos で、来日歴? You Tube
Don Giovanni - Festival di Spoleto - "Don Giovanni a cenar teco..."
Don Giovanni - Festival di Spoleto "fin che han dal vino" Dimitris Tiliakos
Don Giovanni - Festival di Spoleto "Deh vieni alla finestra.." Dimitris Tiliakos
◆ レポレッロのカイル・ケテルセン Kyle Ketelsen は、2017年のNHK音楽祭で、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、N響の【ドン・ジョヴァンニ】で同役!録画がある!「パーヴォ・ヤルヴィがNHK交響楽団首席指揮者として初のオペラに選んだ」ともある。演奏会形式での優れた公演で、再研修だ!! You Tube
Don Giovanni from Liceu 2008 - Notte e giorno (Keenlyside, Ketelsen, Blancas)
Kyle Ketelsen performing "Non più andrai" from Mozart's "Le Nozze di Figaro" Figaro 2016
Kyle Ketelsen - Votre Toast - Escamillo - Barcelona Carmen Barcelona, 2011
Kyle Ketelsen in concert at Tchaikovsky Hall in Moscow.
◆ ドン・オッタービオのケネス・ターバー Kenneth Tarver も来日歴? You Tube
◆ Il Commendatore 騎士長:ロバート・ロイド Robert Lloyd 氏の来日歴も? You Tube
Plácido Domingo & Robert Lloyd: Gounod - Prologue from "Faust" (Orchestra of the Royal Opera House)
Robert Lloyd - Die Zauberflote - In deisen heil'gen hallen ザラストロ:画質が悪い!・声は分かる!
Don Carlo - Robert Lloyd & Jaakko Ryhänen
◆ マゼットは未定
◆ ドンナ・アンナの Nadezhda Pavlova も来日歴?(同姓同名のバレリーナあり) You Tube
Olympia-Nadejda Pavlova
W.A. Mozart. Aria 'Martern aller Arten' (Die Entführung) K384
W.A. Mozart. Aria 'Vorrei spiegarvi, oh Dio!' K418 (17.01.2018)
Natalya Pavlova "Addio del passato" Verdi - La Traviata
◆ ドンナ・エルヴィーラは、開幕公演で伯爵夫人の エカテリーナ・シェルバチェンコ Ekaterina Scherbachenko!
(頁内リンク)
◆ ツェルリーナのクリスティーナ・ガンシュ Christina Gansch も来日は? You Tube
Christina Gansch Laudamus Te, Teodor Currentzis, Salzburger Festspiele, La Clemenza di Tito, C minor 2017
S'altro che lacrime, Christina Gansch, La Clemenza di Tito
Pietro Antonio Cesti | L'Orontea | Addio Corindo | Christina GANSCH | Cesti Competi
◆ musicAeterna orchestra of Perm Opera / musicAeterna chorus of Perm Opera / Teodor Currentzis
演奏会形式での【フィガロの結婚】・【ドン・ジョヴァンニ】は、期待大!
これまで、こらからの視点でも大切・貴重な人生研修になります。
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せっかくだから・・・?! 国立歌劇場で再研修する【La TRAVIATA】・【DON CARLO】も、、感謝しつつ、わが備忘録・認知症対策として記録しておきます。
国立歌劇場の【La TRAVIATA】は、2012年、2016年に次いで3回目で、“Volksoper の椿姫”も体験しているので、ウィーンでは何と4回目になります。
前回 2016年はジョルジョ・ジェルモンをプラシド・ドミンゴでした。当初は、今回もですが、【ドン・カルロ】などは早くに配席されましたが、本作は、配席決定通知メールが待てども届かない。で、下手な英文を送ったら、個人名なしで、「スーパースターが出演するので、最前列指定を外してくれ」との由。看護師さん二人を伴った3席のリクエストでしたが、席種を広げてもメールが届かず、再度「何で?」と送信したら、「スーパースターが出演するので、一人2枚までだ」との由。で、看護師さん一人を、勿論、本人了解の上で会員登録し、小生と別にした。結果、小生には願う(:指揮者の指揮ぶりが見える高さの)最前列席が配席され、彼女らには配席されなかった。幸い、歌劇場横でライブビューイングがあり、[乾杯の歌]がある、一幕を視聴した後、二人はホテルに帰室 : 小生は、勿論、堪能しました。
初回は2012年5月20日(日)で、この日は快晴で、カーレンベルクからハイリゲンシュタットまで歩き、かつ、ホイリゲでワインを飲み・・・、席は2列目でしたが、舞台をほぼ正面に眺める(非立ち見)席!で、紫外線とアルコールの影響で、睡魔との格闘技状態でした。ウィーンで本務と位置付ける研修の支障になるような昼間の行動・飲酒は慎むべしとの自己啓発!
◆ Violetta Valéry:Irina Lungu イリーナ・ルング You Tube
IRINA LUNGU "È strano ... Sempre libera" TRAVIATA (2016)
IRINA LUNGU "Qui la voce ... Vien diletto" I PURITANI (2017)
IRINA LUNGU "Il était un Roi de Thulé" FAUST (2016)
Irina Lungu - Carmen - Je dis que rien ne m'épouvante (Arena di Verona 2014)
◆ Alfred Germont:Charles Castronovo チャールズ・カストロノーヴォ You Tube
Charles Castronovo "Lunge da lei...De' miei bollenti spiriti" La Traviata
Charles Castronovo - Aria of Don José & Interview - 2018
◆ George Germont:Thomas Hampson トマス・ハンプソンは【シモン・ボッカネグラ】、コンツェルトハウスなどで、トマス・ハンプソンの生はウィーンでのみ。映像は、2005年ザルツブルク音楽祭での本作・同役が印象的な思い出 You Tube
Thomas Hampson - Di Provenza Il Mar Il Suol (La Traviata)
Anna Netrebco Thomas Hampson, La Traviata, dite alla giovine... 2005
◆ CONDUCTOR:Giampaolo Bisanti
国立歌劇場【DON CARLO】の前回はプレミア公演で、バルコン中央の最前列席が配席されました。
ルネ・パーペは今回も同役
◆ Philipp II.: René Pape ルネ・パーペ:オーストリア宮廷歌手 You Tube
René Pape "Ella giammai m'amo" Don Carlo - G. Verdi 10:21
René Pape - Madamina, il catalogo e questo - Don Giovanni 6:04
Se vuol ballare signor Contino - René Pape 3:35
Beethoven, Neunte, "Ode an die Freude", Pape, Kaufmann, Meyer, Schwanewilms
◆ Don Carlo: Fabio Sartori ファビオ・サルトーリ You Tube You Tube - Don Carlo
Sonya Yoncheva & Fabio Sartori - Che gelida manina; Si, mi chiamano Mimí; O soave fanciulla 15:24
Teatro alla Scala, Milano 2017 / Conductor: Evelino Pidó / Director: Franco Zeffirelli
Nessun dorma -Fabio Sartori 3:42
Tosca - E lucevan le stelle (Teatro alla Scala) 2:59
Verdi Aida part 1 41:38 Radames: Fabio Sartori / Ramfis: Matti Salminen / Zubin Mehta / Scala di Milano 2015
◆ Rodrigo: Simon Keenlyside サイモン・キーンリサイド You Tube
Mozart "Die Zauberflöte" - Papagena! Papagena! Papagena! by Simon Keenlyside 8:02
W.A. Mozart - Le nozze di Figaro - Riccardo Muti - Wien 2001 Complete 3:06:14
Wiener Staatsoper, conductor Riccardo Muti / Il Conte di Almaviva: Simon Keenlyside
Don Giovanni Mozart Teatro Comunale de Ferrare 1997 2:55:14
Don Giovanni: Simon Keenlyside / Leporello: Bryn Terfel / Il Commendatore: Matti Salminen/ Director: Claudio Abbado / Chorus and Chamber Orchestra of Europe
Mozart: Don Giovanni / Schäfer · Keenlyside · Abbado · Berliner Philharmoniker 3:02
Christine Schäfer, Soprano · Simon Keenlyside, Baritone · Claudio Abbado, Conductor · Berliner Philharmoniker / Recorded at the Berlin Philharmonie, 31 Dezember 1998
Eri tu che macchiavi quell'anima (Simon Keenlyside) 4:37 Claudio Abbado / Berliner Phlarmoniker.1998
Anna Netrebko in the final scene of Act II from Verdi's MACBETH 7:40
Lehar - Lustige Witwe Angelika Kirchschlager & Simon Keenlyside 3:21
◆ Der Großinquisitor: Dmitry Ulyanov You Tube
G. Verdi. Aria of Filippo II - Dmitry Ulyanov 9:23 Bolshoi Theatre, November 2014
Dmitry Ulyanov - Aria of Gremin (P. Tchaikovsky "Evgeny Onegin") - Stanislavsky Opera, Moscow, 2008 5:29
Dmitry Ulyanov - Aria of Don Basilio (G. Rossini "Il Barbiere Di Seviglia") 6:20
◆ Elisabeth von Valois: Anja Harteros アンニャ・ハルテロス You Tube
Anja Harteros and Jonas Kaufmann singing the final duet from DON CARLO 14:29
Tosca: Vissi d'Arte - Anja Harteros - Salzburg Festival - 2018 (HD) 4:21
Come scoglio (Cosi fan tutte)- Anja Harteros 5:58
Verdi's Aida: Anja Harteros & Jonas Kaufmann duet 'La Fatal Pietra' 5:55
Jonas Kaufmann and Anja Harteros sing Già nella notte densa from Verdi's Opera Otello 12:14
Strauss: Vier letzte Lieder ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Anja Harteros ∙ Andrés Orozco-Estrada 29:19
Richard Strauss: Four Last Songs, Alpine Symphony - Anja Harteros, Christian Thielemann (HD 720p) 1:42:33
◆ Prinzessin Eboli: Elena Zhidkova エレナ・ツィトコーワ You Tube
Anna Netrebko and Elena Zhidkova sing duet from Barcarole
Elena Zhidkova Verdi Don Carlo O don fatale 1
Elena Zhidkova Bizet Carmen Pres de remparts de Seville 1
◆ CONDUCTOR:Jonathan Darlington